あゆみ
丸山製茶の起源は、1891(明治24)年までさかのぼります。
当時、緑茶は日本の花形輸出品であり、茶産業は急速に成長していました。丸山製茶の創業者である丸山辻松は生まれた村を離れ、隣町で新たに茶商としての事業をスタートします。
それから90余年。丸山製茶は茶産地・掛川に根ざしてお茶一筋に取り組んできました。そして今、おいしいお茶を作り上げるために培い受け継がれてきた技術と、時代の先を見据えて果敢に行動する先進性。丸山製茶はこの2つの要素を同時に追求し、日本の伝統文化であるお茶を現代にふさわしい形で提供しています。