丸山製茶は掛川市の推進する「地産地消」の活動に賛同し、生産者、消費者、関係団体及び食品業界などと連携して「さらなる地産地消」への取り組みを推進しています。そして、今後も掛川産の農産物の生産と消費拡大、健全な食生活の実現、地域の食文化の伝承と創造、食育の推進のために自分達にできることを追求していきたいと考えています。
掛川市の大東・大須賀地区の遠州灘の海岸清掃に毎年参加し、地域の環境保全に努めています。
新聞画像掲載 http://www.maruyamaseicha.co.jp/blog/archives/46.html
生産者の後継者問題をはじめとし、茶業を取り巻く環境が年々厳しくなっていく中で、耕作放棄地も徐々に増加しています。 そこで当社では、耕作放棄地を利用して新たなお茶づくりを手がけるなど地域のお茶産業の復興に力を注いでいます。
要らなくなったお茶の有効利用やゴミの削減を目的に、新茶のシーズン前にご自宅で眠っているお茶をお持ち寄りいただき、当社の深蒸し茶と交換するサービスを行っています。例年多くの皆様にご参加いただき、大変ご好評いただいています。
http://www.kimikura.jp/blog/archives/586.html